指導者紹介
館長の屋良朝弘(やらちょうこう)です。
空手は2歳より始め、成器高等学校(現・学芸高等学校)では空手部に所属し、3年間空手に打ち込みました。現在は、祖父であり松茂良流興徳会の創始者、屋良朝意(やらちょうい)より受け継いだ空手道場「松茂良流興徳館」の2代目宗家として空手道を教えています。
泊手の継承者としての教えだけでなく、祖父の代より心身の健康を大切にした指導を心がけています。
興徳館の空手は、オリンピック競技でも採用されている寸止めが基本ルールの伝統派空手。稽古の雰囲気も和やかですので、安心して学んでいただけます。